遅ればせながら…新年あけましておめでとうございます。
元日から能登半島地震や羽田空港での飛行機衝突事故など衝撃的な出来事で幕をあけた2024年。
亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された多くの皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
さて、The Golf Japan株式会社は2024年もゴルフを通じて世界と日本の架け橋となれるよう日々努めて参ります。その役割を大きく果たせるようになるため、今年も愛宕神社の出世の石段を登ってきました!この出世の石段はなかなかに勾配のきつい石段が86段。手すりにつかまらずに登り切ろうと心の中で意気込み臨んだものの、気が付いたころには左手にしっかり手すりがくっついており、息も絶え絶えになりながら登りました。運動不足ですね。
「出世の石段」のいわれは江戸時代の故事からだそうで、その内容は『徳川家三代将軍家光が愛宕山のふもとで山頂を見上げて「誰か馬に乗ってあの梅を取って参れ」と命じたところ、ただ一人、曲垣平九郎(まがきへいくろう)という者が歩いて上り下りするにも一苦労する急勾配な石段を騎馬で上り、梅の枝を手折って降りてきた。家光公は曲垣平九郎を「日本一の馬術の名人」と褒めたたえ、その名が全国に轟き出世をした。』というものです。
現代においても出世運や仕事運のご利益があると多くの人々に信仰されていて、初詣に参拝される方が多くいらっしゃいます。
ちなみにこの「出世の石段」を降りて帰ると出世運が取り消されるそうなのでご注意あれ。
改めまして、2024年もどうぞよろしくお願いいたします!
The Golf Japanチーム一同