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【京都】新風館 – 歴史的建築と現代ライフスタイルの融合が見事

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京都市の中心エリア・烏丸御池で存在感を放つレンガ造りの建物、新風館に足を運びました。

新風館は大正時代の1926年建設の旧京都中央電話局をリノベーションした商業施設で、2001年に開業。元々の建物の魅力を生かしつつ地域に開かれた商業施設として人気を博しました。そんな新風館ですが、街を変えるという当初の役割を終えたこと、また、今後の集客力の強化を目的として2016年には大規模な改築に踏み切りました。

2020年6月にリニューアル・オープンした新風館は、旧新風館同様に大正時代の建物を生かした「保存棟」と建築家・隈研吾氏が新たにデザインした「新築棟」で構成されています。また、2つの棟に囲まれるように中庭が広がっているのが特徴的。

中庭にはアーティストの名和晃平氏が手掛けた高さ7.3メートルの作品「Ether (Octagon)」が展示されています。こちらの作品は水滴が落ちる瞬間を反対に表現したものなのだとか。

さて、新風館にはアジア初上陸となるホテルブランド「エースホテル京都」のほか、コンセプトやデザインにこだわった店舗が約20店舗集結しています。商業施設として店舗数は小規模ながらも独自の世界観を持ちエースホテル京都とも親和性の高いテナントが揃っていることで新風館全体の雰囲気が統一されています。

「日本にかかわるモノ、コト、ヒト」を発信する「ビームスジャパン京都」、関西初出店のステーショナリーショップ「TRAVELER’S FACTORY KYOTO」、人気のアパレルショップ&カフェ「MAISON KITSUNÉ KYOTO ShinPuhKan」、自分だけのオーダーメイドの香水がつくれる「LE LABO KYOTO」などなど個性的でおしゃれなお店だらけ。お店を外から見ているだけでもなんだか気分が上がります。

さてさて、アジアで唯一のホテルブランド、エースホテルとはどんな雰囲気なのかちらっとロビーにお邪魔しました。すると目を疑う光景がそこにはありました。ロビーにはコンセントをさせるデスクが設置されており、そこにノートパソコンをひろげてカタカタお仕事する皆様。ロビー奥にはコーヒーショップがつながり、なんだか海外のような・・・もう脳内海外旅行。

私にとってのホテルのロビーは、行くだけでちょっとドキドキして、特に泊まらない場合なんかはここにいてもいいのかな?とそわそわして落ち着かないのですが、このホテルでの皆様の落ち着きようったらなんなのでしょう。当たり前かのようにロビーでお仕事していらっしゃる・・・

実はこれこそが「エースホテル京都」の狙いだったのです。日本ではホテルが普段使いの身近な存在ではないのですが、その考えを変えて、気軽に足を運んでもらえる開けたホテルにしたいという思いがあるんだそうです。素敵ですね!

エースホテル京都はお部屋ももちろん素敵なのですが、それはまた別のポストにていつかご紹介させてください。

エースホテル京都、テナント、どこを切り取ってもおしゃれな新風館、京都市営地下鉄「烏丸御池」駅から直結とアクセスも抜群です。京都旅行の際にはぜひ寄って行ってみてくださいね~!

新風館

住所京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2
営業時間[SHOPS] 11:00〜20:00
[RESTAURANT] 8:00〜24:00
※店舗により異なります。
ウェブサイトhttps://shinpuhkan.jp/