【月島】もんじゃ焼き – 江戸っ子のソウルフードを堪能

【月島】もんじゃ焼き – 江戸っ子のソウルフードを堪能

東京のソウルフードと言えばもんじゃ焼き!と答える方も多いのではないでしょうか?
今回はそんなもんじゃ焼きを、もんじゃの本場(?)東京・月島のもんじゃストリートで味わってきました。

月島もんじゃストリート

昭和30年前後から東京・月島界隈に軒を連ねだしたもんじゃ焼き店。今では月島西仲通り商店街は【月島もんじゃストリート】と呼ばれ、壱番街から四番街まで区画分けされた約500mの商店街に80店以上のもんじゃ焼き店がひしめき合っています。早速月島もんじゃ振興会協同組合が発行しているおさんぽ地図をみながらいざ出発!

もんじゃ焼き

小麦粉を溶いた生地と様々な具材を一緒に焼いて食べるもんじゃ焼き。江戸時代にはすでにルーツといわれる料理があり、生地で文字を書いて遊んだことから『文字焼き』 → 『もんじゃ焼き』になったという説もあるそうです。表面のとろりとした食感と鉄板に触れた部分の香ばしさが魅力で、はがしと呼ばれる小さなヘラで少しずつ焼きながら楽しみます。もんじゃ焼き自体は関東の各地で食されているようですが、具材をドーナツ状に土手を作るやり方が月島風といわれているそうです。

いざ挑戦!

と・・・蘊蓄はこの辺にして、早速食べてみたいと思います!

私がお邪魔したのは自分で焼いても、お店の方に焼いてもらってもどちらでもOKだったのですが、やっぱりプロにお任せしようということで、職人技を見せていただきました!今回は人気メニューランキング上位の【明太もちチーズ】と【カマンベビー】を注文!

人生初もんじゃ焼きだったのですが、めちゃくちゃ美味しくてびっくり!

はがしを上手く使いこなせずに四苦八苦ではありましたが、まさに病みつきになる美味しさ。

これから月島に足しげく通ってしまうかもしれません♪

ちなみに・・・ツウははがしだけで上手く食べるそうで、お箸を使ったり、ましてやお皿に一度取って食べるのは初心者との事。

精進します!

もんじゃストリートの雰囲気と、もんじゃの味。

とっても心休まるひと時を過ごすことができました♪

もん吉 新店(月島もんじゃストリート 参番街)

住所東京都中央区月島3-8-10
電話番号03-3531-2366
営業時間11:00 – 22:00
定休日(休館日)月曜日
ウェブサイトhttps://monja.gr.jp/restaurant/monkichi-shinten/